ついに、公認大会が約3ヶ月ぶりに鴨池プールにて行われました。
コロナの影響により主要大会が次々に中止になる中、選手たちは我慢して我慢して、今できることを黙々と行っていました。
そして、今回、さまざまな関係者の協力と理解をいだたき大会を開催することができました。
選手たちはいままで溜まったうっぷんを晴らすように、豪快な泳ぎを見せてくれて、ベストを連発させていました。
200mでベストタイムを59秒も縮めた選手がいたり、大会新記録や、ナショナル記録を突破した選手もおり、コーチたちも久しぶりにわくわくした気持ちになりました。
今回、無事に大会は終えることができましたが、まだまだ油断は許されない状況が続いており、また全国では思うように活動できない所もあります。
1日も早く、全国のスイマーたちがまた同じ会場で泳げることを願うばかりです。
そして新しい形での大会運営に慣れていきながら、挑戦していきたいと思います。
これからもご声援の程よろしくお願いします。